http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110609_451709.html
http://www.nintendoworldreport.com/preview/26704
http://www.nintendoworldreport.com/impressions/26705
impressとnintendo world report の情報からより詳しい情報が分かってきました。
・今回展示されたデモはシングルプレイヤー用の小さなMAPに、破壊するためのドローンを配置した物
・グラフィックは他の戦争物シューターと類似している感じ。フレームレートはまだ30FPS程度だが、開発は初期段階のため、これから大いにグラフィックとフレームレートを向上させたいとUBI代表
・Wii U版の「Ghost Recon ONLINE」は、すべての兵士が情報を共有する「Crosscom 2.0」という戦略情報システムの端末としてWii Uコントーラーを使用する
・実際の米軍兵士がGPSを使って戦略をたてるように、上空からの情報が地図としてコントローラーのモニターに表示され、そこにマーカーを付けるとテレビモニター側のゲーム画面にもその情報が反映される。
・兵士各自がドローンを所持している
・プレイヤーは味方が集めた情報を共有できる
・例えばマップに表示される上空からの偵察映像で敵を見つける。その地図上の敵にタッチパネルの操作でアタックビーコンを付ける。すると、実際の戦場が表示されているテレビ画面側にもビーコンの方向や距離がビジュアル的に表示される。
・例えば、スクリーンをタップして分隊の仲間に、攻撃・防衛・前線の押上・後退といったような要請を出すことが出来る。
・この視覚情報と、コントローラーについているボイスチャット機能をつかった音声でのやり取りによって、タクティカルな動きを実現する。
・敵の位置を知らせるだけでなく、作戦のウェイトポイントを示したり、マーカーでミサイルを誘導することもできる。
・通常の撃ち合いのような戦闘は従来のコントロールが使用される
・ゲームにはassault , recon , specialist の3つのクラスがある。
・アサルトは名前が示すとおりアタッキングに優れたクラス。暴動鎮圧用の盾のようなアイテムを所持している。それは前線を押し上げるために使うことが出来る
・リコンは光学迷彩?の能力を有して
・スペシャリストは大きなAEGIS Shieldと呼いるばれるエネルギードームを展開することができ、それは弾丸を跳ね返す
・AEGIS Shieldは複数の分隊を内部に隠すことが出来る十分な大きさ
・オンラインシステムは、オンラインアカウント製。フレンドリスト。ランキング。マッチメイキング。オンラインスタッツ。友人の現在の活動状況(オンラインかどうか?って感じ?)。twitterのような機能。Ghost Feedの機能を有している
・テレビを付けていない時でもコントローラーを使ってゲームの情報を受け取ることができる「Ghost Feed」システムを実装
・2012年にDL用ソフトとして発売予定。値段は10ドルを予定
・これは付属品を無料で遊ぶための対価として。(PC版での課金部分をアンロックした状態で遊べるということかな?)
下手したら
「こういう感じのことやりたいんだけど、何かいいアイディアない?」
とUBIから相談を受けたんじゃないかと思うほど、ロンチから機能をふんだんに使ったソフトになりそうですね。というか今の時点でここまで出来ているというのが驚きです。どうするんだろうと思っていた課金部分も、10$で課金部分がアンロックした状態でずっと遊べるならそれに越したことはないですね。
つまりPC版の有料武器のような形の課金ではなく、最初に10$で販売して、武器などは全部アンロックした状態、追加マップなどがあればそれはDLCとして販売って感じでしょうか