Wii-u覚え書き: 3月 2012

2012年3月20日火曜日

噂　WiiU eショップのタイトルがリーク？

海外のゲームサイト「Dual Pixels」は匿名のリーク情報として、WiiU eショップで発売が予定されているタイトルの情報をアップしました。

http://www.dualpixels.com/profiles/blogs/rumor-major-wii-u-eshop-games-leak-includes-world-of-warcraft-cou

Nintendo Wii U eShop Titles In Development

level5
・レイトン教授クロニクル

Activision
・トニーホーク・プロスケーターHDコンプリート(ロンチタイトル)
・ゴールデンアイ007リローデッド(ロンチタイトル)
・World of Warcraft(ロンチタイトル)

カプコン
・Resident Evil : Mercenaries Bio Ops
・大神伝HD(ロンチタイトル)

エレクトロニックアーツ
・Boom Blox Wii U
・NFL Blitz Touchdown
・Burnout:Rush Hour(ロンチタイトル)
・Shank 2(ロンチタイトル)
・Crysis(ロンチタイトル)

Gaijin Games
・Bit Trip Runner2(ロンチタイトル)

バンダイナムコ
・Tank! Tank! Tank!
・Meteos
・Pac-Man Battle Royal(ロンチタイトル)

Nexon
・ドラゴンネスト

Nintenndo
・Big Brain University(ロンチタイトル)
・スーパーマリオストライカーアンリミテッド(ロンチタイトル)
・Fluidity：Toxic(ロンチタイトル)

Sabarasa
・Protocol(ロンチタイトル)

SEGA
・Rodea the Sky Soldier
・Renegade Ops2
・Phantasy Star Online2(ロンチタイトル)
・Sonic the Hedgehog4:Episode2(ロンチタイトル)

Spicy Horse
・Big Head Bash(ロンチタイトル)

スクウェア・エニックス
・Demon’s Score
・Final Fantasy:Chronickes WiiU

Telltale Games
・The Walking Dead(ロンチタイトル)

Ubisoft
・UbiArt Presents: Sketchtarium
・Red Steel 2: Locked a Reloaded
・I Am Alive (ロンチタイトル)

VALVE
・Counter-Strike: Global Offensive (ロンチタイトル)
・DotA 2

まだあくまで噂ですがこれがまじならロンチからかなり強力なラインナップがそろうことになりますね

2012年3月14日水曜日

カプコン・ナムコ・セガクロスオーバープロジェクト続報

本日公式サイトが更新されＴＯＰに観察方法という文字と、新たな遺伝子が各社1つずつ追加されました

http://pxz.channel.or.jp/

観察方法という文字が逆さまに貼られていることからシャーレの中に存在している遺伝子を逆さまに観察するのが正解とみられ、以前にupした有志による分析の信憑性が上がったと思われます

今回新たに追加された情報

左からカプコン・ナムコ・セガ

カプコンはストリートファイターのケンのような気がします

また更新のたびに左上にあるランプが点灯して行っていることから、あのランプが全部点灯した時に大きな動きがあるものと思われます

噂 NINTENDOが3つの新たなWiiU用タイトルを開発中ｅｔｃ

http://gonintendo.com/?mode=viewstory&id=173546

・NINTENDOはE3で10もしくは11個のWiiU向けタイトルを発表する

・サードタイトルも発表される

・現在およそ70ほどのWiiUタイトルが様々なメーカーで開発されている

・2012年末までにNINTENDO製のWiiUタイトルは4つが発売予定

・当初の予定よりも価格を安く設定した

・今年の年末は3DS・WiiUともに強力なラインナップになる

・NINTENDOは3つの新規タイトルをWiiU用として複数のスタジオに作らせている

2012年3月11日日曜日

海外の小売でドンキーコング3Dの存在を確認

海外のEB GAMESでドンキーコング3Dのプレオーダーを受け付けているようです

また、イタリアの小売店「Multiplayer.com」でもドンキーコング3Dのページが確認されています

現在まだNINTENDOからドンキーコング3Dの発表は確認できていませんがE3で発表されるかもしれません

2012年3月10日土曜日

2chで拾った三社クロスオーバープロジェクトの分析画像

現在公式サイトで公開されている情報を元に有志が予想したものです

こうしてみるとかなり当たっていそうな気がします。しかしよくダイナマイト刑事を記憶から引っ張ってこれたなとｗ

これが当たっているとすれば、やはり順当に「NAMCO×CAPCOM（通称ナムカプ）」の系譜のソフトが世代を超えてついに復活というのが有力な線でしょうか？

そういえばナムカプの開発はモノリスソフト。モノリスソフトは現在WiiU用ソフトに加え3DS用のソフトも開発しているので、もしかしたらその3DS用ソフトがこのソフトという線もあるかもしれません

懐かしのナムカプOP

2012年3月7日水曜日

NINTENDO　Autodeskとのライセンス契約を締結

HAVOCに続き,AutoCADやMAYAなどで有名なAutodeskとのライセンス契約も締結されたようです

これにより、Havoc同様WiiU用ソフトにAutodeskのミドルウェア3製品(ユーザーインターフェイス開発支援、人工知能開発支援、キャラクターアニメーション作成支援)をWiiU用ソフトの開発者に提供することができるようになります

http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/home?siteID=1169823&id=3551938

http://www.famitsu.com/news/201203/07011117.html

～オートデスクのゲーム開発ソリューションが、任天堂の新型ゲーム開発者を強力支援～
【米国カリフォルニア州サンフランシスコ：2012 年3 月6 日（現地時間）発】

米国オートデスク社（本社：米カリフォルニア州サンラファエル、社長兼 CEO ：カール・バス）は、任天堂株式会社とのライセンス契約が締結されたことを発表しました。これにより任天堂は、同社が発売予定のWii U™プラットフォームのゲーム開発者向けにオートデスクのゲームウェア技術を提供することが可能になりました。今回の両社の合意は、年内発売予定の任天堂の新型ゲーム機の差別化に寄与することになります。

今回の合意のもと、任天堂は Wii U 用ゲーム開発者に以下の3 製品を提供する権利を有します。

ミドルウェアの Autodesk® Scaleform® ：ユーザインターフェイス開発を支援
ミドルウェアの Autodesk Kynapse® ：人工知能の開発を支援
ミドルウェアの Autodesk HumanIK® ：インタラクティブなキャラクターアニメーション作成を支援

オートデスクのゲームウェア製品は、これまでに少なくとも1,000 本のゲームで採用された実績を持つゲーム開発ソリューションで構成されています。このテクノロジーにより、開発者は製品価値を高めると同時に、開発時間を短縮でき、ユーザが共感する魅力的なゲーム体験の実現に注力できます。

米国オートデスク社でメディア&エンターテインメント事業部の上級副社長を務めるマーク・プティ（Marc Petit）は次のように述べています。「オートデスクのゲームウェア技術は業界の優れた開発チームに採用されているとともに、業界で利用されています。任天堂をはじめとした重要な企業との協力を通じて、より多くのゲーム開発者に当社のソリューションを届けることができます。オートデスクのゲームウェアを採用することで、制作プロセスを効率化し、新たな領域でイノベーションを追求するためのリソースを確保できます。今回の合意のように、開発に重点を置いた取り組みを推進することで、これまで以上に魅力的な次世代ゲームタイトルが登場することでしょう」

着々と準備が進んでるようですね

NINTENDOがHavokとライセンス契約を締結。WiiUソフト全てにHavokエンジンの使用が可能に

http://www.businesswire.com/news/home/20120306005532/ja/

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)—ゲームおよびエンタテインメント業界では屈指のインタラクティブ・ソフトウェア・ソリューションプロバイダのHavok™は本日、任天堂株式会社と世界的なライセンス契約を締結したことを発表しました。この契約により、任天堂のWii Uプラットフォーム向けソフトウェアの開発を行なっている世界各国のスタジオは、Havok PhysicsおよびHavok Animationが利用可能となり、高品質で没入感のあるゲームを開発するためにHavokテクノロジーを活用できるようになります。
「この新しいプラットフォームの第一線に立つことができ、非常に喜んでいます」とHavokマネージング・ディレクターのDavid Coghlanが語っています。「Wii U向け開発者にあらゆるジャンルの素晴らしいゲームを製作出来るようにHavokテクノロジーを提供することを大変光栄に思います。世界中のゲーマーは非常に高いクオリティーとリアル感を求めており、没入感のある体験をゲームに期待しています。このライセンス契約の締結により、各国のデベロッパーが Havokの最先端テクノロジーに簡単にアクセスできるようになります。Wii Uプラットフォームユーザーにとって素晴らしいインタラクティブなゲーム体験がこのライセンス契約によって生まれることを確信しています。」

この契約によりWiiUソフトの開発においては、世界中のスタジオが個別のライセンス契約なしにHavok PhysicsおよびHavok Animationが利用可能になるようです

近年のソフト開発費高騰問題に対する対処の一環と思われます